Endgame Gearの「OP1 8k v2」は、最大8,000Hzのポーリングレートに対応した有線ゲーミングマウスです。
初代OP1 8kの後継モデルで、基本的な形状やKailh GXメインスイッチは引き継ぎながら、センサーやマイコン、ホイールエンコーダーなどが変更されています。
本体重量は約49.5g。長さ118.2mm、幅60.5mm、高さ37.2mmという比較的小型の左右対称形状で、メーカーはクローグリップ向けとしています。
FPSを中心に、軽量さやクリック性能を重視する人がチェックしたいマウスです。
OP1 8k v2のスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | 有線 |
| 接続端子 | USB Type-A |
| センサー | PixArt PAW3950 U+1F95A |
| 最大CPI | 30,000 CPI |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz |
| 重量 | 約49.5g |
| サイズ | 118.2 × 60.5 × 37.2mm |
| ボタン数 | 6個 |
| メインスイッチ | Kailh GX |
| メインスイッチ耐久 | 8,000万回 |
| サイド・ホイールスイッチ | Kailh GM 2.0 |
| ホイールエンコーダー | Kailh Dustproof |
| 最大加速度 | 50G |
| 最大トラッキング速度 | 750 IPS |
| ケーブル | Flex Cord 5.0、約180cm |
| ソフト | OP1 8k v2 Configuration Tool |
| RGB | 非搭載 |
最大8,000Hzのポーリングレートに加えて、PAW3950 U+1F95Aセンサー、最大30,000 CPI、50G、750 IPSに対応しています。
OP1 8k v2の特徴
約49.5gの軽量ボディ
OP1 8k v2の重量は約49.5gです。
50gを下回る軽量ボディなので、FPSでマウスを大きく動かすプレイスタイルでは注目しやすいスペックです。
初代OP1 8kからも軽量化されており、軽さを重視する人には分かりやすいポイントです。
最大8,000Hzのポーリングレート
OP1 8k v2は1,000Hz、2,000Hz、4,000Hz、8,000Hzのポーリングレートに対応しています。
ポーリングレートとは、マウスがPCへ操作情報を送信する頻度のことです。
8,000Hzでは1秒間に最大8,000回の情報を送信できます。
ただし、8,000Hzに設定すれば必ずゲームが有利になるわけではありません。
高リフレッシュレートのモニターを使っている人や、入力遅延をできるだけ抑えたい人が注目したい機能です。
PAW3950 U+1F95Aセンサーを搭載
センサーには、カスタム仕様の「PixArt PAW3950 U+1F95A」を採用しています。
最大30,000 CPI、最大750 IPS、最大50Gに対応しており、FPS用としても十分に高いスペックです。
さらにソフトウェアからリフトオフディスタンスを0.7~1.7mmの範囲で0.1mm刻みに調整できます。
Kailh GXスイッチを採用
左右のメインボタンにはKailh GXスイッチを採用しています。
耐久性は8,000万回とされています。
OP1シリーズの特徴でもあるのが、メインスイッチのホットスワップ機構です。
対応するスイッチパックを用意すれば、マウス本体を買い替えずにクリック感を変更できます。
マウスのクリック感にこだわりたい人には面白い仕様です。
ホイールエンコーダーを変更
初代OP1 8kからの変更点として、ホイールエンコーダーも改良されています。
v2ではKailhの防塵エンコーダーを採用しています。
初代から大きく形状を変えたモデルではありませんが、内部パーツを更新した後継モデルになっています。
Flex Cord 5.0を採用
接続は有線のみですが、ケーブルにはFlex Cord 5.0を採用しています。
ケーブル長は約180cmです。
無線マウスのようにケーブルをなくすことはできないため、ワイヤレスを重視する人は注意が必要です。
OP1 8k v2のメリット
1. 約49.5gと軽量
約49.5gという軽さは、OP1 8k v2の大きな魅力です。
FPSでマウスを大きく振る人や、軽量マウスを好む人は候補に入れやすいでしょう。
2. 最大8,000Hzに対応
最大8,000Hzのポーリングレートに対応しているため、入力性能を重視する人にも向いています。
1,000Hzから8,000Hzまで変更できるので、PC環境に合わせて設定できます。
3. メインスイッチを交換できる
Kailh GXスイッチを採用し、メインボタンはホットスワップに対応しています。
スイッチ交換によってクリック感を変更できるため、マウスのクリック感にこだわる人にとって魅力的な仕様です。
4. センサー性能が高い
PAW3950 U+1F95Aを採用し、最大30,000 CPI、750 IPS、50Gに対応しています。
センサー性能を重視するFPSユーザーでもスペック面で不満が出にくい構成です。
OP1 8k v2のデメリット
1. 無線には対応していない
OP1 8k v2は有線専用です。
デスク上からケーブルをなくしたい人や、無線で自由にマウスを動かしたい人には向いていません。
2. 大きな手には合いにくい可能性がある
サイズは118.2 × 60.5 × 37.2mmで、比較的小型のマウスです。
海外のテストでも、小~中サイズの手との相性が良く、特にクローグリップやつまみ持ち向けとされています。
手が大きい人は、購入前にサイズを確認したほうがいいでしょう。
3. 8,000Hzを活かすにはPC環境も重要
最大8,000Hzというスペックは魅力ですが、ポーリングレートを上げれば必ず大きな違いを感じられるわけではありません。
PCの性能やモニターのリフレッシュレートなど、自分の環境に合わせて設定することが大切です。
4. スクロールホイールの機能はシンプル
ホイールは2方向のスクロールに対応していますが、左右チルトやフリースクロールには対応していません。
ゲーム用途では大きな問題になりにくいものの、仕事でも多機能なマウスとして使いたい人には注意したいところです。
OP1 8k v2がおすすめな人
OP1 8k v2は、以下のような人に向いています。
- 軽量なゲーミングマウスが欲しい人
- FPSを中心にプレイする人
- 8,000Hzのポーリングレートを使いたい人
- クローグリップやつまみ持ちを使う人
- 小~中程度の手に合うマウスを探している人
- クリック感を自分好みに調整したい人
- 有線マウスでも問題ない人
- マウスのメンテナンス性を重視する人
逆に、無線接続を重視する人や、大型マウスを好む人は別のモデルも検討したほうがいいでしょう。
OP1 8k v2と初代OP1 8kの違い
OP1 8k v2は初代の後継モデルですが、形状や最大8,000Hz対応など、基本的な部分は大きく変わっていません。
主な変更点は、センサー・マイコン・ホイールエンコーダーの更新と軽量化です。
| 項目 | OP1 8k | OP1 8k v2 |
| センサー | PAW3395 | PAW3950 U+1F95A |
| 重量 | 約50.5g | 約49.5g |
| 最大ポーリングレート | 8,000Hz | 8,000Hz |
| メインスイッチ | Kailh GX | Kailh GX |
| ホットスワップ | 対応 | 対応 |
| ホイールエンコーダー | TTC系 | Kailh Dustproof |
| 接続 | 有線 | 有線 |
| 形状 | OP1 | OP1 |
そのため、初代から大きく形状を変えた新モデルというより、OP1 8kの基本設計を維持しながら内部をアップデートしたモデルと考えると分かりやすいです。
実測レビューでは、初代とv2の間にゲーム性能の明確な差は見つかっていないという評価もあります。
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まとめ
OP1 8k v2は、約49.5gの軽量ボディに最大8,000HzのポーリングレートとPAW3950 U+1F95Aセンサーを搭載した有線ゲーミングマウスです。初代の形状やホットスワップ対応スイッチを引き継ぎながら、内部パーツをアップデート。特に軽量なFPS用マウスを探している人や、クリック性能にこだわりたい人はチェックしておきたいモデルです。
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