Razerの「BlackShark V2 X」は、3.5mm接続に対応した有線ゲーミングヘッドセットです。
50mmの「Razer TriForceドライバー」や「Razer HyperClear カーディオイドマイク」を搭載し、ゲームの音だけでなくボイスチャットでの使いやすさも考えられています。重量は約240gと比較的軽く、FPSを長時間プレイしたい人も候補にしやすいモデルです。
また、PCだけでなくPlayStation、Xbox、Nintendo Switch、3.5mm端子を備えたモバイル機器など、幅広い機器で使用できます。
Razer BlackShark V2 Xのスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| タイプ | 密閉型オーバーイヤー |
| ドライバー | Razer TriForce 50mm |
| 周波数特性 | 12Hz~28kHz |
| インピーダンス | 32Ω |
| 感度 | 100dB SPL/mW |
| 接続方式 | 3.5mmアナログ |
| ケーブル長 | 約1.3m |
| 重量 | 約240g |
| マイク | Razer HyperClear カーディオイドマイク |
| マイク周波数特性 | 100Hz~10kHz |
| マイク指向性 | 単一指向性 |
| マイクミュート | 対応 |
| 音量調整 | 本体ダイヤル |
| 対応機器 | PC / Mac / PlayStation / Xbox / Nintendo Switchなど |
公式仕様では、ヘッドセット本体は約240g、3.5mm接続、50mmドライバーを採用しています。
Razer BlackShark V2 Xの特徴
50mmのRazer TriForceドライバーを搭載
BlackShark V2 Xには、Razer独自の「TriForce 50mmドライバー」が搭載されています。
高音・中音・低音をそれぞれ調整することを意識した設計で、ゲーム中の音を聞き分けやすくすることを狙っています。
FPSでは足音や銃声など、さまざまな音が同時に鳴るため、ゲーム用ヘッドセットでは音の聞き分けやすさが重要です。
約240gの軽量設計
本体重量は約240gです。
ゲーミングヘッドセットとして比較的軽量なため、長時間ゲームをプレイする人がチェックしやすいポイントです。
ただし、実際の装着感は頭の大きさやイヤーパッドとの相性によって変わるため、重量だけで快適さを判断することはできません。
HyperClearカーディオイドマイクを搭載
マイクには「Razer HyperClear カーディオイドマイク」を採用しています。
単一指向性のマイクなので、正面方向の音を中心に拾う設計です。
マイクは曲げて位置を調整でき、ヘッドセット本体にはミュートボタンも搭載されています。
ゲーム中のボイスチャットを使う人には重要な部分です。
3.5mm接続で幅広い機器に対応
BlackShark V2 XはUSB接続やワイヤレスではなく、3.5mmアナログ接続を採用しています。
そのため、PCだけでなくPlayStation、Xbox、Nintendo Switchなど、3.5mmオーディオ接続に対応する機器でも使用できます。
専用ソフトを必要とせず、対応端子に接続して使いやすいのも特徴です。
密閉型でパッシブノイズキャンセリングに対応
イヤーカップは密閉型を採用しています。
イヤーパッドによって外部の音を物理的に遮るパッシブノイズキャンセリングを実現しており、ゲーム中に周囲の音が気になりにくい構造です。
ただし、アクティブノイズキャンセリングを搭載したヘッドセットではありません。
Razer BlackShark V2 Xのメリット
1. 約240gで軽量
約240gという重量は、BlackShark V2 Xの分かりやすいメリットです。
ヘッドセットを長時間装着することを考えると、軽量なモデルを選びたい人には候補になります。
2. 3.5mm接続で使いやすい
3.5mm接続なので、対応端子がある機器なら幅広く使用できます。
PC専用ではなく、ゲーム機でも使いたい人に向いています。
3. 50mm TriForceドライバーを搭載
50mmのTriForceドライバーを搭載しており、高音・中音・低音を意識したゲーム向けの音響設計になっています。
4. カーディオイドマイクを搭載
単一指向性のHyperClearマイクを搭載しているため、ゲーム中のボイスチャットにも対応できます。
Razer BlackShark V2 Xのデメリット
1. ワイヤレスには対応していない
BlackShark V2 Xは3.5mm接続の有線ヘッドセットです。
ケーブルを気にせずゲームをしたい人には向いていません。
ワイヤレスを求めるなら、BlackSharkシリーズの別モデルを検討する必要があります。
2. USB接続ではない
3.5mm接続は対応機器が多い一方、USB接続のようにPC側でUSBオーディオ機能を利用するタイプではありません。
そのため、PCでUSB接続や専用ソフトによる細かなサウンド設定を重視する人には、USBモデルのほうが向いています。
実際にRazerには「BlackShark V2 X USB」もあり、こちらはUSB Type-A接続と追加のサウンド処理機能を搭載しています。
3. バッテリーは搭載していない
有線接続のため、ワイヤレスヘッドセットのようなバッテリー駆動には対応していません。
一方で、充電が不要という点は有線モデルならではのメリットでもあります。
4. アクティブノイズキャンセリングには対応していない
BlackShark V2 Xは密閉型イヤーカップによるパッシブノイズキャンセリングを採用しています。
アクティブノイズキャンセリングを求めている人は注意が必要です。
Razer BlackShark V2 Xがおすすめな人
BlackShark V2 Xは、以下のような人に向いています。
- 軽量なゲーミングヘッドセットが欲しい人
- PCでFPSをプレイする人
- 3.5mm接続を使いたい人
- PS5やXboxなどでも使いたい人
- 有線接続で問題ない人
- ボイスチャットを使う人
- できるだけ価格を抑えてゲーミングヘッドセットを購入したい人
一方で、ワイヤレス接続やUSB接続、アクティブノイズキャンセリングを重視する人は、別のモデルを検討したほうがいいでしょう。
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まとめ
Razer BlackShark V2 Xは、約240gの軽量ボディに50mm TriForceドライバーとHyperClearカーディオイドマイクを搭載した有線ゲーミングヘッドセットです。3.5mm接続でPCやゲーム機など幅広い機器に対応するため、シンプルにゲームとボイスチャットを楽しみたい人に向いています。ワイヤレスやUSB接続を求める場合は、上位モデルやUSB版も検討したいところです。
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