Endgame Gearの「OP1 8k」は、約50.5gの軽量ボディに最大8,000Hzのポーリングレートを搭載した、有線タイプのゲーミングマウスです。
センサーにはPixArt PAW3395を採用し、最大26,000 CPIに対応。FPSを中心に、軽量なマウスで素早く操作したいゲーマーを意識した仕様になっています。
OP1シリーズはシンプルな構成を採用しており、無線接続やRGBライティングなどを搭載する代わりに、軽さや操作性能を重視しているのが特徴です。
ただし、現在は後継モデルの「OP1 8k v2」も登場しています。
そのため、これからOP1 8kを購入するなら、旧モデルを選ぶ理由があるのか、価格差はどれくらいなのかを確認しておきたいところです。
OP1 8kのスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 接続方式 | 有線 |
| センサー | PixArt PAW3395 |
| 最大CPI | 26,000 CPI |
| ポーリングレート | 最大8,000Hz |
| 重量 | 約50.5g |
| サイズ | 約118.2 × 60.5 × 37.2mm |
| ボタン数 | 6個 |
| メインスイッチ | Kailh GX |
| メインスイッチ耐久性 | 約8,000万回 |
| サイドボタン | Kailh GM 2.0 |
| 最大加速度 | 50G |
| 最大認識速度 | 650 IPS |
| 接続端子 | USB-A |
| ケーブル | Flex Cord 5.0 |
| カラー | ブラック・ホワイト |
| ソフトウェア | Endgame Gear Configuration Software |
OP1 8kは、最大8,000Hzのポーリングレートに対応しています。ポーリングレートはマウスがPCへ操作情報を送信する頻度を示すもので、8,000Hzでは1秒間に最大8,000回の情報を送信します。
OP1 8kの特徴
約50.5gの軽量ボディ
OP1 8kの大きな特徴が、約50.5gという軽さです。
ゲーミングマウスでは軽量化が進んでいますが、OP1 8kはハニカム構造のような大きな肉抜きを使わず、約50gまで軽量化しています。
マウスを大きく振るFPSでは、重量が軽いほど動かしやすくなるため、Apex LegendsやVALORANTなどをプレイする人は注目したいポイントです。
最大8,000Hzのポーリングレート
OP1 8kは最大8,000Hzのポーリングレートに対応しています。
一般的な1,000Hzと比較すると、PCへより高頻度でマウスの位置情報を送信できます。
ただし、8,000Hzだから誰でも明確に違いを感じられるわけではありません。
高リフレッシュレートのモニターを使用している人や、入力遅延をできるだけ減らしたい競技志向のゲーマーほど恩恵を考えやすい機能です。
PixArt PAW3395センサーを搭載
センサーにはPixArt PAW3395を採用。
最大26,000 CPI、最大650 IPS、最大50Gの加速度に対応しています。
スペックだけを見ると、FPSで使うには十分な性能を備えています。
センサー性能だけを目的に買い替えるというより、軽量ボディや形状、8,000Hzと組み合わせて選ぶマウスと考えたほうが分かりやすいでしょう。
Kailh GXスイッチを採用
左右のメインボタンにはKailh GXスイッチを採用しています。
耐久性は約8,000万回とされています。
また、OP1 8kは内部へアクセスしやすい構造になっており、付属のドライバーを使ってメインスイッチを交換できる点も特徴です。
マウスを長く使いたい人にとっては、こうしたメンテナンス性も魅力になります。
ケーブルにはFlex Cord 5.0を採用
有線マウスで気になりやすいのがケーブルです。
OP1 8kにはFlex Cord 5.0が採用されています。
無線マウスではないためケーブル自体は必要ですが、軽量なマウス本体と柔軟性を重視したケーブルを組み合わせています。
OP1 8kのメリット
1. 約50.5gと軽い
約50.5gという重量は、FPS用マウスとして大きな魅力です。
特に低感度でマウスを大きく動かすプレイスタイルでは、軽量マウスのメリットを活かしやすくなります。
2. 最大8,000Hzに対応
最大8,000Hzのポーリングレートに対応しているため、入力性能を重視する人にも向いています。
1,000Hzから8,000Hzまで設定できるので、環境に合わせて変更できます。
3. PAW3395を搭載
PAW3395はゲーミングマウスで広く採用されているセンサーです。
最大26,000 CPI、650 IPS、50Gに対応しており、FPS用途でもスペック不足になりにくい構成です。
4. メンテナンス性を考えた設計
付属のドライバーを使って本体を分解でき、メインスイッチなどを交換できる構造になっています。
単純に買って終わりではなく、自分でメンテナンスしたい人にも面白いマウスです。
OP1 8kのデメリット
1. 無線接続には対応していない
OP1 8kは有線専用です。
無線マウスのようにケーブルを気にせず使うことはできません。
デスク上のケーブルをなくしたい人には、無線モデルのほうが向いています。
2. 大きな手には合わない可能性がある
OP1 8kは比較的小型の形状です。
海外の実機テストでも、中~小さめの手でクローグリップやフィンガーチップグリップとの相性が良いと評価されています。反対に、大きな手ではサイズが合わない可能性があります。
購入前には、現在使っているマウスのサイズと比較しておきたいところです。
3. 8,000Hzを活かせる環境が必要
最大8,000Hzという数字は魅力ですが、ポーリングレートが高ければ必ずゲームが上手くなるわけではありません。
高リフレッシュレートのモニターや十分なPC性能など、8,000Hzを活かせる環境があるかも重要です。
4. 現在は後継モデルがある
OP1 8kには、すでに「OP1 8k v2」という後継モデルが存在します。
v2は同じOP1シリーズの形状と最大8,000Hz対応を維持しながら、センサーなどが変更されています。
そのため、旧OP1 8kを選ぶなら、価格がどれだけ安くなっているかを確認することが重要です。
OP1 8kがおすすめな人
OP1 8kは、こんな人に向いています。
- 軽量なゲーミングマウスが欲しい人
- FPSを中心にプレイする人
- 8,000Hzのポーリングレートを使いたい人
- 有線マウスでも問題ない人
- 小~中程度の手に合うマウスを探している人
- クローグリップやつまみ持ちを使う人
- マウスを自分でメンテナンスしたい人
逆に、無線接続を重視する人や、大きめのマウスが好きな人には別のモデルも検討したほうがいいでしょう。
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まとめ
OP1 8kは、約50.5gの軽量ボディ、PAW3395センサー、最大8,000Hzのポーリングレートを備えたFPS向けの有線ゲーミングマウスです。無線には対応していませんが、軽さや入力性能を重視する人には魅力的な選択肢。現在は後継のOP1 8k v2もあるため、旧モデルを選ぶなら価格差を確認してから購入するのがおすすめです。
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