INZONE H9は、2.4GHzワイヤレス接続とBluetoothに対応し、ノイズキャンセリングや360 Spatial Sound for Gamingを搭載したワイヤレスゲーミングヘッドセットです。
バッテリーはノイズキャンセリングOFF時で最大32時間。さらに、2.4GHzとBluetoothの同時接続にも対応しています。
この記事では、INZONE H9のスペックや特徴、メリット・デメリットを紹介します。
結論から言うと、ゲームへの没入感だけでなく、ワイヤレス接続やノイズキャンセリング、長時間の装着感まで重視したい人に向いているヘッドセットです。
スペック表
| 項目 | INZONE H9 |
|---|---|
| タイプ | 密閉・ダイナミック |
| ドライバーユニット | 40mm |
| 接続方式 | 2.4GHzワイヤレス / Bluetooth |
| Bluetooth | Bluetooth 5.0 |
| 360 Spatial Sound for Gaming | 対応 |
| ノイズキャンセリング | 対応 |
| 外音取り込み | 対応 |
| バッテリー | 最大32時間(NC OFF) |
| 急速充電 | 10分で約60分使用 |
| 重量 | 約330g(ホワイト)/ 約335g(ブラック) |
| マイク | ブームマイク |
| マイクミュート | フリップアップ |
| Game/Chatバランス | 対応 |
| ソフト | INZONE Hub |
| 対応機器 | PC / PS5など |
| Bluetoothコーデック | SBC / AAC |
※公式仕様をもとにしています。
INZONE H9の特徴
ノイズキャンセリングに対応
INZONE H9の大きな特徴が、ゲーミングヘッドセットながらアクティブノイズキャンセリングに対応していることです。
周囲の環境音を抑えられるため、ゲームに集中しやすくなります。
例えば、PCのファン音やエアコンの音など、ゲームとは関係ない音を減らしたい場合に便利です。
また、ノイズキャンセリングだけでなくアンビエントサウンド(外音取り込み)モードも搭載しています。
360 Spatial Sound for Gamingに対応
INZONE H9は、ソニー独自の360 Spatial Sound for Gamingに対応しています。
ゲーム向けに最適化された立体音響によって、音の方向や距離感を把握しやすくする機能です。
PCではINZONE Hubから立体音響の個人最適化も行えます。
FPSで敵の足音や銃声などの方向を確認したい場合にも活用できます。
ただし、立体音響はゲームや個人の好みによって聞こえ方が変わるので、誰にとっても必須という機能ではありません。
2.4GHzワイヤレス+Bluetooth
接続方式は2.4GHzワイヤレスとBluetoothの両方に対応しています。
PCやPS5では付属のUSBトランシーバーを使った2.4GHz接続が可能です。低遅延を重視したゲームプレイに向いています。
さらに、2.4GHzとBluetoothの同時接続にも対応。
ゲームをしながらスマートフォンなどのBluetooth機器と接続する使い方もできます。
最大32時間のバッテリー
バッテリーは、ノイズキャンセリングOFF時で最大32時間です。
1日数時間ゲームをする程度なら、頻繁に充電する必要がありません。
さらに10分の充電で約60分使用できる急速充電にも対応しています。
長時間使用を考えたイヤーパッド
イヤーパッドにはソフトフィットレザーを採用しています。
また、イヤーパッドの接地面積を広くして頭部にかかる圧力を分散する設計になっています。
長時間ゲームをする人にとって、音質だけでなく装着感も重要なので、このあたりはH9の魅力です。
フリップアップ式マイク
マイクはブームタイプで、上に跳ね上げることでミュートできます。
ゲーム中にマイクを使わないときは、マイクを上げておけるので邪魔になりにくい設計です。
さらに、本体操作でGame/Chatの音量バランスを調整できます。
Discordなどでボイスチャットをしながらゲームをする人には便利な機能です。
メリット
ノイズキャンセリングが使える
ゲーミングヘッドセットでは珍しく、ノイズキャンセリングを搭載しています。
周囲の音を抑えてゲームに集中したい人には大きなメリットです。
2.4GHzとBluetoothを両方使える
ゲーム用の2.4GHz接続とBluetoothの両方に対応しているため、PCやPS5だけでなくスマートフォンなどでも使いやすいです。
バッテリーが長い
NC OFFなら最大32時間使用できます。
さらに急速充電にも対応しているため、充電を忘れていたときにも対応しやすいです。
ゲーム向けの立体音響に対応
360 Spatial Sound for Gamingによって、ゲーム内の音の方向や距離感を把握しやすくできます。
デメリット
約330gと軽量ではない
重量は約330~335gです。
ワイヤレスゲーミングヘッドセットの中でも特に軽いモデルではないため、軽さを最優先する人は注意したいところです。
有線3.5mm接続には対応していない
H9は2.4GHzワイヤレスとBluetoothが中心で、3.5mmのアナログ接続には対応していません。
そのため、有線ヘッドセットとして使いたい人には向いていません。
ノイズキャンセリングを使うとバッテリー持続時間が短くなる
最大32時間という数字はノイズキャンセリングOFF時です。
NCを常時使用したい場合は、実際の使用時間が短くなる点に注意が必要です。
おすすめな人
INZONE H9は、こんな人におすすめです。
- PCやPS5でゲームをする人
- ワイヤレスヘッドセットが欲しい人
- ノイズキャンセリングを使いたい人
- ゲームへの没入感を重視する人
- FPSで立体音響を使いたい人
- Discordなどでボイスチャットをする人
- Bluetoothも使いたい人
- 長時間ゲームをする人
逆に、とにかく軽いヘッドセットが欲しい人や、3.5mm有線接続を使いたい人には別のモデルが向いています。
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まとめ
INZONE H9は、2.4GHzワイヤレスとBluetooth、ノイズキャンセリング、360 Spatial Sound for Gamingに対応したゲーミングヘッドセットです。最大32時間のバッテリーやGame/Chatバランス調整、フリップアップ式マイクなど、ゲームを快適にプレイするための機能も揃っています。約330gと軽量ではないものの、ゲームへの没入感やワイヤレス性能、ノイズキャンセリングを重視する人に向いたモデルです。
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