Tarantula 8Kは、左右対称のスティック配置、最大8000Hzのポーリングレート、Gen-2 TMRスティックを搭載したPC向けの有線コントローラーです。
さらに、モーターやバッテリーを搭載しないことで、本体重量を約180gまで軽量化しています。
この記事では、GameSir Tarantula 8Kのスペックや特徴、メリット・デメリットを紹介します。
結論から言うと、振動機能よりも軽さ・入力性能・FPSでの操作性を重視する人に向いているコントローラーです。
スペック表
| 項目 | GameSir Tarantula 8K |
|---|---|
| 対応機種 | PC |
| 接続方式 | USB有線 |
| ポーリングレート | 最大8000Hz |
| スティック | Gen-2 TMRスティック |
| スティック配置 | 左右対称・PS配置 |
| 重量 | 約180g |
| 振動 | なし |
| 背面ボタン | 2個 |
| 追加ボタン | 2個の追加ショルダーボタン |
| ABXYボタン | マイクロスイッチ |
| トリガー | Hall Effect |
| トリガーストップ | 対応 |
| ジャイロ | 6軸ジャイロ |
| ソフト | GameSir Connect |
| 連射機能 | 対応 |
| カスタマイズ | 対応 |
※仕様は公開情報をもとにしています。
GameSir Tarantula 8Kの特徴
最大8000Hzのポーリングレート
Tarantula 8Kの最大の特徴が、8000Hzのポーリングレートです。
ポーリングレートは、コントローラーがPCへ入力情報を送る頻度を表します。
8000Hzでは理論上0.125ms間隔で入力情報を送信できるため、入力遅延をできるだけ抑えたいFPSプレイヤーに向いています。
ただし、8000Hzに設定すれば誰でもゲーム中に大きな違いを感じられるわけではありません。
特に一般的なゲームでは、1000Hzでも十分な場合があります。
そのため、8000Hzそのものよりも、TMRスティックや軽量ボディなどを含めた総合的な性能で判断したいモデルです。
Gen-2 TMRスティックを搭載
スティックにはGameSirのGen-2 TMRスティックを採用しています。
TMRは磁気を利用してスティックの位置を検出する方式で、従来の接触式ポテンショメータースティックとは異なります。
接触部分の摩耗を抑えられるため、スティックの耐久性やドリフト対策を重視する人から注目されています。
PS配置の左右対称スティック
Tarantula 8Kは、左右のスティックが横並びになったPS系の左右対称配置を採用しています。
Xbox系コントローラーとはスティックの位置が違うため、PSコントローラーに慣れている人には選びやすい配置です。
PC用の高ポーリングレートコントローラーはXbox配置のモデルも多いため、PS配置で8000Hzを使いたい人にとって候補になりやすいのがポイントです。
約180gの軽量設計
Tarantula 8Kの重量は約180gです。
軽量化の大きな理由は、振動モーターとバッテリーを搭載していないことです。
そのため、ワイヤレスで使うことはできませんが、コントローラーをできるだけ軽くしたいFPSプレイヤーにはメリットになります。
9個の追加・カスタマイズ可能なボタン
Tarantula 8Kは、通常のボタンに加えて複数の追加ボタンを搭載しています。
背面ボタン2個に加えて、ショルダー部分にも追加ボタンがあり、合計9個の追加・再割り当て可能なボタンを備えています。
FPSではジャンプやしゃがみ、リロードなどを割り当てることで、スティックから指を離す回数を減らせます。
マイクロスイッチのABXYボタン
ABXYボタンにはマイクロスイッチを採用しています。
一般的なメンブレン式のボタンとは異なるクリック感が特徴です。
入力感をはっきりさせたい人には魅力的な仕様ですが、静かで柔らかいボタンが好きな人は好みが分かれる部分でもあります。
トリガーストップに対応
トリガーにはHall Effect方式を採用し、トリガーストップにも対応しています。
FPSではトリガーのストロークを短くすることで、射撃操作を素早く行いやすくできます。
メリット
8000Hzに対応している
最大8000Hzのポーリングレートに対応しているため、入力遅延をできるだけ抑えたいFPSプレイヤーに向いています。
約180gと軽い
振動モーターやバッテリーを省いたことで、約180gまで軽量化されています。
長時間FPSをプレイするときにも、コントローラーの重量を抑えたい人には魅力的です。
TMRスティックを搭載
Gen-2 TMRスティックによって、スティックの耐久性や精度を重視した設計になっています。
PS配置で8000Hzを使える
左右対称のスティック配置なので、PS系コントローラーに慣れている人でも選びやすいモデルです。
デメリット
振動機能がない
Tarantula 8Kには振動モーターが搭載されていません。
ゲーム中の振動や臨場感を楽しみたい人には大きなデメリットです。
有線専用
バッテリーを搭載していないため、ワイヤレスでは使用できません。
PCでゲームをするときにケーブルを気にしたくない人には向いていません。
8000Hzを活かせるゲームや環境を選ぶ
8000Hzは非常に高いポーリングレートですが、すべてのゲームで大きなメリットが出るわけではありません。
8000Hzだけを目的に購入すると、性能を持て余す可能性があります。
おすすめな人
GameSir Tarantula 8Kは、こんな人におすすめです。
- PCでFPSをメインにプレイする人
- 8000Hz対応コントローラーが欲しい人
- PS配置のコントローラーが好きな人
- TMRスティックを使いたい人
- 軽量なコントローラーが欲しい人
- 背面ボタンを使いたい人
- 振動機能を必要としない人
- 有線接続でも問題ない人
逆に、ワイヤレス接続や振動機能を重視するなら、別のモデルを選んだほうがいいでしょう。
FAQ
GameSir Tarantula 8Kは何Hzですか?
最大8000Hzのポーリングレートに対応しています。
Tarantula 8Kはワイヤレスに対応していますか?
いいえ。
PC向けの有線コントローラーで、USB接続で使用します。
Tarantula 8Kに振動機能はありますか?
ありません。
軽量化のため、振動モーターを搭載していません。
スティックはTMRですか?
はい。
Gen-2 TMRスティックを搭載しています。
Tarantula 8KはPCで使えますか?
はい。
Tarantula 8KはPC向けモデルです。
Tarantula 8KはFPSに向いていますか?
FPS向けに設計されたモデルです。
8000Hzの高ポーリングレート、TMRスティック、トリガーストップ、約180gの軽量ボディなど、FPSで重視される機能を搭載しています。
価格はこちらからチェックできます
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まとめ
GameSir Tarantula 8Kは、最大8000HzのポーリングレートとGen-2 TMRスティックを搭載したPC向けFPSコントローラーです。約180gの軽量ボディやPS配置、複数の追加ボタンも特徴。一方で、振動機能がなく有線専用という割り切った設計になっています。FPSで入力性能と軽さを重視する人には候補に入れやすいモデルです。
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