ゲーム配信やボイスチャットで使うマイクを探していると、USBで簡単に接続できるモデルが候補になります。
その中でも「Yeti BM400BK」は、複数の指向特性に対応したUSBコンデンサーマイクです。
単一指向性だけでなく、無指向性・双方向・ステレオにも切り替えられるため、1人でのゲーム実況から複数人での収録まで幅広い使い方に対応できます。
本体にはゲイン調整やミュート、ヘッドホン音量などの操作系も搭載。
PCにUSB接続するだけで使えるため、XLR接続のマイクやオーディオインターフェースを別途用意する構成よりもシンプルに始められます。
この記事では、Yeti BM400BKのスペックや特徴、メリット・デメリットを紹介します。
Yeti BM400BKのスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | Blue Yeti |
| 型番 | BM400BK |
| カラー | Blackout |
| 種類 | USBコンデンサーマイク |
| カプセル | 14mmコンデンサーカプセル×3 |
| 指向特性 | 単一指向性・無指向性・双方向・ステレオ |
| サンプルレート | 48kHz |
| ビット深度 | 16bit |
| 周波数特性 | 20Hz~20kHz |
| 最大SPL | 120dB |
| 接続 | USB |
| ヘッドホン出力 | あり |
| マイクゲイン調整 | あり |
| ミュート | あり |
| ヘッドホン音量調整 | あり |
| 本体重量 | 550g |
| スタンド重量 | 1,000g |
| 本体サイズ | 120×125×295mm |
※公開されている製品仕様をもとにしています。
Yeti BM400BKの特徴
4種類の指向特性を切り替えられる
Yeti BM400BKの大きな特徴は、4種類の指向特性に対応していることです。
- 単一指向性
- 無指向性
- 双方向
- ステレオ
単一指向性は、マイクの正面にいる1人の声を収録するときに向いています。
ゲーム実況やボイスチャットなど、基本的に1人で話す用途ならこのモードが使いやすいでしょう。
無指向性は周囲の音を広く拾うモード。
双方向はマイクを挟んで向かい合うような収録に、ステレオは左右の広がりを持たせた録音に向いています。
1本のマイクで用途に合わせて収音方法を変えられるのが、BM400BKの特徴です。
3つのコンデンサーカプセルを搭載
内部には3つの14mmコンデンサーカプセルを搭載しています。
これによって、4種類の指向特性を切り替えて使用できます。
ゲーム実況だけを目的にするなら機能を持て余す可能性もありますが、配信以外の録音や複数人での収録にも使いたい場合には選択肢が広がります。
本体でゲインや音量を調整できる
本体にはマイクゲインの調整、ミュート、ヘッドホン音量の調整などを行うための操作系が搭載されています。
PC側の設定画面を毎回開かなくても、マイク本体から基本的な調整ができるのは分かりやすいポイントです。
USB接続だけで使える
BM400BKはUSB接続のマイクなので、XLRマイクのように別途オーディオインターフェースを用意する必要がありません。
PCとUSBで接続して使えるため、マイク環境をシンプルにしたい人に向いています。
ヘッドホン出力を搭載
本体にはヘッドホン出力も搭載されています。
マイクにヘッドホンを接続して、自分の声を確認できる構成になっています。
ゲーム配信だけでなく、録音やオンライン通話などでも利用できます。
Yeti BM400BKのメリット
4種類の指向性を使い分けられる
単一指向性だけではなく、無指向性・双方向・ステレオまで対応しているため、用途によって収音方法を変更できます。
ゲーム実況以外でも使いたい人には、この柔軟性がメリットになります。
USB接続で導入しやすい
USBケーブルでPCに接続して使えるため、XLRマイク+オーディオインターフェースのような構成を最初から用意する必要がありません。
マイク環境をなるべくシンプルにしたい人には使いやすい構成です。
本体から基本操作ができる
ゲイン、ミュート、ヘッドホン音量などを本体から操作できます。
ゲームや配信中にマイク関連の設定を変更したい場合にも便利な仕様です。
Yeti BM400BKのデメリット
本体が大きく重量もある
マイク本体は550g、付属スタンドは1,000gあります。
本体サイズも120×125×295mmなので、コンパクトなUSBマイクを探している人には大きく感じる可能性があります。
デスクのスペースに余裕があるかは、購入前に確認しておきたいところです。
16bit/48kHzまでの仕様
BM400BKの仕様は16bit/48kHzです。
現在はより高いサンプルレートやビット深度に対応したUSBマイクもあるため、録音品質のスペックを重視する人は比較して選んだほうがいいでしょう。
ゲーム用途だけなら機能が多い
4種類の指向特性は便利ですが、ゲームのボイスチャットや1人での配信だけなら、すべての機能を使うとは限りません。
単一指向性だけで十分な人なら、よりシンプルなUSBマイクを選ぶ方法もあります。
Yeti BM400BKがおすすめな人
Yeti BM400BKは、こんな人におすすめです。
- USB接続のコンデンサーマイクが欲しい人
- ゲーム実況や配信に使いたい人
- ボイスチャット用のマイクを探している人
- 複数の指向特性を使い分けたい人
- 本体からゲインやミュートを操作したい人
- XLRマイク用のオーディオインターフェースを用意したくない人
- ゲーム以外の録音にも使いたい人
一方で、ゲームのボイスチャットだけに使うなら、4種類の指向特性が本当に必要かは考えておきたいところです。
価格はこちらからチェックできます
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まとめ
Yeti BM400BKは、4種類の指向特性に対応したUSBコンデンサーマイクです。USB接続でPCに接続でき、ゲイン調整やミュート、ヘッドホン音量などの操作も本体から行えます。ゲーム実況やボイスチャットだけでなく、録音など幅広い用途に使える一方、本体が大きく、16bit/48kHzという仕様は購入前に確認しておきたいポイントです。
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