ゲームや配信でマイクを使うなら、マイクだけでなくオーディオインターフェースも重要になります。
特にXLRマイクを使う場合は、マイクをPCへ接続するための機器が必要です。
そこで候補になるのが、MOTUの「M2」。
M2は2イン2アウトのUSBオーディオインターフェースで、2本のマイクや楽器を接続できるほか、フルカラーLCDメーターやループバック、MIDI入出力などにも対応しています。
ゲーム配信やボイスチャットはもちろん、音楽制作や録音などにも使えるモデルです。
この記事では、MOTU M2のスペックや特徴、メリット・デメリットを紹介します。
MOTU M2のスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| 製品名 | MOTU M2 |
| 入出力 | 2イン / 2アウト |
| 接続 | USB-C |
| 最大サンプルレート | 192kHz |
| 最大ビット深度 | 24bit |
| マイク入力 | 2系統 |
| 入力端子 | XLR/TRSコンボ×2 |
| Hi-Z | 対応 |
| ファンタム電源 | +48V |
| ダイレクトモニタリング | 対応 |
| MIDI | In / Out |
| ループバック | 対応 |
| メーター | フルカラーLCD |
| DAC | ESS Sabre32 Ultra |
| 電源 | USBバスパワー |
※仕様は公開されているメーカー資料をもとにしています。
MOTU M2の特徴
2本のマイクや楽器を接続できる
M2は2イン2アウトのオーディオインターフェースです。
前面にはXLR/TRSコンボ入力を2系統搭載しており、マイクだけでなくライン入力やギターなどの接続にも対応しています。
例えば、
- マイク+マイク
- マイク+ギター
- マイク+楽器
といった組み合わせで使用できます。
ゲーム配信だけでなく、録音や音楽制作にも対応しやすい構成です。
フルカラーLCDメーターを搭載
M2の大きな特徴のひとつが、前面に搭載されたフルカラーLCDです。
入力と出力のレベルを本体のディスプレイで確認できます。
PC側のソフトウェアを開かなくてもレベルを確認できるため、マイクの入力レベルを調整するときにも便利な機能です。
オーディオインターフェースでは入力レベルの確認が重要なので、M2を選ぶ理由のひとつになりやすい部分です。
ESS Sabre32 Ultra DACを搭載
M2にはESS Sabre32 Ultra DACが採用されています。
MOTUによれば、メイン出力のダイナミックレンジは120dBとされています。
ゲーム音や音楽をPCから再生するときにも、音質を重視したい人に向いた構成です。
ループバックに対応
M2はループバックにも対応しています。
ループバックとは、PCから再生している音を配信ソフトなどへ入力できる機能です。
例えばゲーム配信なら、
ゲーム音+マイク音声
を配信側へ送るといった使い方ができます。
ゲーム実況や配信環境を作りたい人にとって、チェックしておきたい機能です。
MIDI入出力を搭載
背面にはMIDI In / Outも搭載されています。
MIDI機器を使う人にとっては、オーディオインターフェースとMIDIインターフェースを別々に用意する必要がなくなります。
ゲーム用途だけでなく、音楽制作まで考えている人には便利な仕様です。
MOTU M2のメリット
本体だけで入力レベルを確認しやすい
フルカラーLCDメーターを搭載しているため、入力・出力レベルを本体で確認できます。
音量の状態を視覚的に確認しながら調整できるのは、M2の分かりやすい特徴です。
2系統のマイク入力に対応
XLR/TRSコンボ入力を2つ搭載しているため、マイクを2本接続したり、マイクと楽器を組み合わせたりできます。
1台で複数の入力を扱いたい人に向いています。
ループバックに対応
ゲーム配信や実況をする場合、PCの音を配信へ送るためのループバック機能は便利です。
M2なら本体にループバック機能が用意されているため、配信環境を構築するときの候補にしやすいでしょう。
MOTU M2のデメリット
2イン2アウトなので入力数には限りがある
M2は2イン2アウトです。
そのため、マイクや楽器を大量に同時接続したい人には向いていません。
将来的に多数の入力を使う予定があるなら、購入前に必要な入力数を確認しておきたいところです。
本格的に使うなら設定を覚える必要がある
M2は単純なマイク変換アダプターではなく、さまざまな機能を搭載したオーディオインターフェースです。
そのため、ループバックなどの機能を活用するには、PC側の設定についてある程度理解しておく必要があります。
USB接続が前提
M2はUSB接続で使用するタイプです。
デスク上でPCと接続して使う環境には向いていますが、完全にワイヤレスで使いたい人向けの製品ではありません。
MOTU M2がおすすめな人
MOTU M2は、こんな人におすすめです。
- XLRマイクをPCで使いたい人
- ゲーム配信をしたい人
- マイクと楽器など2系統を接続したい人
- ループバック機能が欲しい人
- 入力レベルを本体で確認したい人
- MIDI入出力も使いたい人
- ゲームだけでなく音楽制作にも使いたい人
特に、ゲーム配信と音楽制作の両方で使えるオーディオインターフェースを探している人には候補に入れやすいモデルです。
価格はこちらからチェックできます
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まとめ
MOTU M2は、2イン2アウトのUSBオーディオインターフェースです。フルカラーLCDメーターやループバック、MIDI入出力、ESS Sabre32 Ultra DACなどを搭載しているのが特徴。XLRマイクを使ったゲーム配信から音楽制作まで、幅広い用途に対応できるモデルです。
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