H27T22C-3は、27インチWQHD(2560×1440)のFast IPSパネルを採用し、最大200Hz、オーバークロック時は210Hzに対応したゲーミングモニターです。
1ms(MPRT)、HDR400、Adaptive Syncにも対応しており、FPSなどのゲームを高リフレッシュレートでプレイしたい人にも向いています。
この記事では、KTC H27T22C-3のスペックや特徴、メリット・デメリットを公式情報をもとに紹介します。
スペック表
| 項目 | KTC H27T22C-3 |
|---|---|
| 画面サイズ | 27インチ |
| 解像度 | WQHD(2560×1440) |
| パネル | Fast IPS |
| アスペクト比 | 16:9 |
| リフレッシュレート | 200Hz |
| オーバークロック | 最大210Hz |
| 応答速度 | 1ms(MPRT) |
| 輝度 | 450cd/m² |
| コントラスト比 | 1000:1 |
| 色域 | 99% sRGB / 97% DCI-P3 / 96% Adobe RGB |
| HDR | HDR400 |
| 同期機能 | Adaptive Sync / FreeSync / G-Sync互換 |
| HDMI | HDMI 2.0 ×2 |
| DisplayPort | DisplayPort 1.4 ×2 |
| USB | USB 2.0 ×1 |
| ヘッドホン端子 | あり |
| VESA | 100×100mm |
| スピーカー | 内蔵 |
| 表示色 | 8bit+Hi-FRC / 約10.7億色 |
※リフレッシュレートは200Hzが標準で、対応環境では最大210Hzまでオーバークロックできます。
KTC H27T22C-3の特徴
27インチWQHDに対応
H27T22C-3は、27インチのWQHD(2560×1440)ディスプレイを搭載しています。
フルHDよりも解像度が高いため、ゲーム画面を細かく表示できるのが特徴です。
27インチというサイズもWQHDとの相性がよく、ゲームだけでなくWeb閲覧や動画視聴などにも使いやすい構成です。
最大200Hz、オーバークロックで210Hz
H27T22C-3は、標準で200Hzのリフレッシュレートに対応しています。
さらにDisplayPort接続時には、オーバークロックによって最大210Hzまで設定できます。
240Hzほどではありませんが、144Hzや165Hzから乗り換える場合には、より滑らかな表示を狙えるスペックです。
FPSをプレイする場合にも、高いリフレッシュレートを活かしやすいモニターです。
Fast IPSパネルを採用
パネルにはFast IPSを採用しています。
IPSパネルは視野角が広く、H27T22C-3も上下左右178°の視野角に対応しています。
さらに1ms(MPRT)の応答速度にも対応しているため、ゲーム向けモニターとして必要な基本性能を備えています。
HDR400に対応
H27T22C-3はHDR400にも対応しています。
最大450cd/m²の輝度や広い色域にも対応しており、ゲームだけでなく映像コンテンツを見る場合にも使いやすい仕様です。
ただし、HDR対応だからといって、上位のMini LEDやOLEDモニターと同じようなHDR表現になるわけではありません。
HDRを最優先するなら、より上位のモニターも候補に入れたほうがいいでしょう。
FreeSync・G-Sync互換に対応
映像のズレやカクつきを抑えるAdaptive Syncに対応しています。
公式ではAMD FreeSyncとNVIDIA G-Sync互換にも対応すると案内されています。
ゲーム中のフレームレート変動によるティアリングを抑えたい人にも使いやすい仕様です。
接続端子が充実している
映像入力はHDMI 2.0を2系統、DisplayPort 1.4を2系統搭載しています。
PCを複数接続したり、PCとゲーム機を使い分けたりする場合にも便利です。
また、USB 2.0とイヤホン出力も搭載しています。
メリット
WQHDと200Hzを両立している
H27T22C-3は、27インチWQHDと200Hzを組み合わせています。
画質と滑らかさの両方を重視したいゲーマーにとって、バランスのいいスペックです。
Fast IPS+1msに対応
Fast IPSパネルと1ms(MPRT)を採用しているため、FPSなど動きの速いゲームにも使いやすい構成です。
色域が広い
99% sRGB、97% DCI-P3、96% Adobe RGBという広い色域に対応しています。
ゲームだけでなく、動画視聴や写真などのコンテンツを楽しむ用途にも向いています。
HDMI・DisplayPortを複数搭載
HDMI 2.0が2つ、DisplayPort 1.4が2つあるため、複数の機器を接続しやすいのもメリットです。
デメリット
240Hzではない
最大210Hzなので、240Hzや360Hzなどのさらに高いリフレッシュレートを求める人には物足りない可能性があります。
特に競技性を最優先するFPSプレイヤーなら、240Hz以上のモデルと比較してから選びたいところです。
HDR性能を最優先する人には向かない
HDR400には対応していますが、OLEDやMini LEDのような高いコントラスト性能を持つモニターとは方向性が違います。
HDRの映像表現を重視するなら、別の選択肢も検討したほうがいいでしょう。
スタンドの調整範囲は限られる
公式仕様では本体サイズが616×465×185mmとなっており、VESA 100×100mmにも対応しています。
モニターアームを使う場合は問題ありませんが、スタンドの調整機能を重視する場合は購入前に確認しておきたいポイントです。
おすすめな人
KTC H27T22C-3は、こんな人におすすめです。
- WQHDのゲーミングモニターが欲しい人
- 27インチのモニターを探している人
- 200Hzクラスの高リフレッシュレートを求めている人
- FPSを滑らかな映像でプレイしたい人
- Fast IPSパネルを使いたい人
- HDRにも対応しているモニターが欲しい人
- PCとゲーム機など複数の機器を接続したい人
一方で、240Hz以上を求める人やHDR画質を最優先する人は、より上位のモデルを選んだほうがいいでしょう。
FAQ
KTC H27T22C-3は何Hzですか?
標準では200Hzに対応しています。
DisplayPort接続時はオーバークロックによって最大210Hzまで対応します。
H27T22C-3の解像度は?
WQHD(2560×1440)です。
27インチとの組み合わせで、ゲームだけでなく普段のPC作業にも使いやすい解像度です。
H27T22C-3はFPSに向いていますか?
はい。
200Hzの高リフレッシュレート、Fast IPS、1ms(MPRT)、Adaptive Syncに対応しているため、FPSなど動きの速いゲームにも向いています。
210Hzを使うにはどうすればいい?
210Hzのオーバークロックを利用するには、対応する接続環境と設定が必要です。
DisplayPort 1.4ではWQHD・200Hz/210Hz OCに対応しています。
PS5で使えますか?
HDMI 2.0を搭載しているため、PS5などのゲーム機との接続にも利用できます。
ただし、PS5側の出力上限があるため、PCのように200Hz・210Hzで表示できるわけではありません。
モニターアームに対応していますか?
はい。
VESA 100×100mmに対応しています。
価格はこちらからチェックできます
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まとめ
KTC H27T22C-3は、27インチWQHDと200Hzを組み合わせたゲーミングモニターです。DisplayPort接続時には最大210Hzのオーバークロックにも対応し、Fast IPSや1ms(MPRT)、HDR400、Adaptive Syncも搭載しています。WQHDの画質と高リフレッシュレートを両立したいFPSプレイヤーに適したモデルです。
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