コントローラーでApex LegendsやCoDなどのFPSをプレイしていると、「もう少しエイムを細かく調整したい」「スティックから指が滑るのが気になる」と感じることがあります。
そんなときに使えるのが、コントローラーのアナログスティックに取り付ける「フリーク」です。
フリークを装着するとスティックの高さや形状を変えられるため、純正スティックとは違った操作感にできます。
ただし、フリークは高さや形状によって操作感が変わるので、単純に「高いものを選べばいい」というわけではありません。
この記事では、FPSを中心にコントローラー用フリークの選び方と、おすすめモデルを紹介します。
コントローラー用フリークとは?
フリークは、コントローラーのアナログスティックに取り付けて使うアクセサリーです。
スティックを高くすることで、親指を動かしたときのスティックの可動範囲を広げられるのが大きな特徴です。
特にFPSでは、右スティックで視点やエイムを操作するため、スティックの高さを変えることで細かな操作をしやすくできます。
KontrolFreekもFPS向け製品では、右スティックにハイライズ、左スティックにミドルライズを組み合わせる使い方を案内しています。
フリークの選び方
FPSなら右スティックを高めにする
FPSでフリークを使うなら、まず確認したいのが高さです。
スティックが高くなるほど、同じ角度まで倒すために必要な親指の移動量が増えるため、細かな入力をしやすくなります。
KontrolFreekでは、目安として以下のように分類しています。
| 高さ | 特徴 |
|---|---|
| ローライズ | 素早い操作・操作感を変えすぎたくない人向け |
| ミドルライズ | 操作性と精度のバランス型 |
| ハイライズ | 細かなエイム操作を重視する人向け |
FPSなら右スティックをハイライズ、左スティックをミドルライズにする組み合わせが定番です。
凹型と凸型で選ぶ
高さだけでなく、スティック上部の形状も重要です。
凹型は中央がへこんでいる形状で、親指を乗せたときに指が収まりやすいのが特徴です。
一方、凸型は中央が盛り上がっている形状で、スティックを素早く動かしたい場合などに使われます。
どちらが合うかは好みによるので、フリークを選ぶときは高さだけでなく形状も確認しておきましょう。
左右で高さを変えるのもおすすめ
FPSでは左右のスティックで役割が違います。
左スティックはキャラクターの移動、右スティックは視点・エイムに使うため、同じ高さにする必要はありません。
例えば、
- 左:ミドルライズ
- 右:ハイライズ
という組み合わせなら、移動の操作性を確保しながら右スティックで細かなエイム操作を狙えます。
コントローラー用フリークおすすめ5選
1. KontrolFreek FPS Freek Galaxy
FPS向けフリークを探しているなら、まず候補に入れやすいのが「FPS Freek Galaxy」です。
Galaxyは左右で高さが異なるタイプで、FPS向けに右スティックの精密操作と左スティックの操作性を両立しやすい構成になっています。
公式でもFPS向け製品として展開されており、PS5・PS4・Xbox Series X|S・Xbox Oneに対応しています。
「FPS用にフリークを試してみたいけど、どんなタイプを選べばいいか分からない」という人は、まずこうした左右で高さが違うタイプから検討すると選びやすいでしょう。
2. KontrolFreek FPS Freek Inferno
「左右とも高めのフリークを使いたい」という人にはInfernoがあります。
Infernoは9.9mmの高さを追加するハイライズタイプで、公式ではスティックの可動範囲を広げ、細かな操作をしやすくする設計とされています。
左右とも高めなので、FPSで両方のスティックに高さを出したい人に向いています。
ただし、スティックを高くするほど操作感は変わるため、初めてフリークを使う場合は高さが合うか確認したほうがいいでしょう。
3. KontrolFreek FPS Frenzy
FPS向けのフリークを探しているなら、FPS Frenzyも候補になります。
KontrolFreekのFPS向けラインに用意されているモデルで、FPSでの操作性やグリップ力を意識した製品です。
GalaxyやInfernoとはデザインや表面の感触が異なるため、単純に高さだけでなく、親指をどのようにスティックへ置くかも考えて選びたいモデルです。
4. KontrolFreek Omni
FPSだけでなく、さまざまなゲームで使いたいなら、ロー・ミドル系のフリークも選択肢になります。
KontrolFreekはアクション・アドベンチャーやRPGではミドル~ローライズ、スポーツ・レーシングではドーム型など、ゲームジャンルに合わせてタイプを選ぶことを案内しています。
FPS専用として考えるのではなく、いろいろなジャンルでコントローラーを使う人は、高さを抑えたモデルも検討してみるといいでしょう。
5. Skull & Co. Thumb Grips
「自分にどの高さが合うのか分からない」という人なら、複数タイプを試せるフリークも候補です。
Skull & Co.のThumb Gripsには、高さや形状の異なるタイプを組み合わせて使える製品があります。
最初からハイライズ1種類に決めるのではなく、複数の高さ・形状を試して自分に合う操作感を探したい人に向いています。
フリークを使うメリット
細かなエイム操作をしやすくできる
スティックを高くすると、同じ角度まで倒すために親指をより細かく動かせます。
FPSで細かな視点調整をしたい場合には、フリークを使う理由の一つになります。
親指が滑りにくくなる
フリークには滑り止めを意識した表面形状が採用されているものもあります。
汗などで純正スティックから親指が滑りやすい人なら、グリップ感を変える目的でも使えます。
スティックの操作感を自分好みに変えられる
コントローラーそのものを買い替えなくても、スティックの高さや形状を変更できます。
「コントローラーは気に入っているけど、スティックだけもう少し変えたい」という場合に便利です。
フリークを使うデメリット
高すぎると操作しにくくなることがある
高さがあるほど細かな操作に向く一方で、誰にでも高いフリークが合うわけではありません。
特に手の大きさや持ち方によっては、スティックを倒しにくく感じることがあります。
慣れるまで違和感がある
純正スティックから高さが変わるため、取り付けた直後は操作感が大きく変わります。
最初から実戦で使うより、射撃訓練場などでしばらく操作感を確認したほうがいいでしょう。
コントローラーとの相性がある
フリークはすべてのコントローラーで同じように使えるわけではありません。
購入前には、使っているコントローラーに対応しているかを確認することが重要です。
特にPS5、Xbox、Switch Proなどで対応モデルが分かれている製品もあります。
FPSならどのフリークを選べばいい?
FPSで使う場合は、まず右スティックを高くするタイプから検討すると選びやすいです。
特に、
- 右スティック:ハイライズ
- 左スティック:ミドルライズ
という組み合わせは、FPS向けの定番構成です。
一方で、左右とも高いタイプが合う人もいるので、最終的には手の大きさや持ち方、普段の感度設定によって選ぶのがいいでしょう。
「とにかく高ければエイムが良くなる」というものではないので、そこは注意が必要です。
フリークは本当に必要?
フリークは必須のアクセサリーではありません。
純正スティックの高さやグリップ感に不満がなければ、無理に取り付ける必要はありません。
一方で、
「もっと細かくエイムしたい」
「スティックから親指が滑る」
「純正スティックの高さが合わない」
と感じているなら、比較的手軽に操作感を変更できるアクセサリーです。
コントローラーを買い替えるより安く試せるため、まずフリークで操作感を変えてみるのも一つの方法です。
まとめ
コントローラー用フリークは、スティックの高さや形状を変えて操作感を調整できるアクセサリーです。FPSでは右スティックを高くするタイプが選ばれやすく、左をミドル、右をハイにする組み合わせも定番です。ただし、高ければ誰にでも合うわけではありません。手の大きさや持ち方、プレイするゲームに合わせて選ぶことが大切です。
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