SOUNDPEATS UU2は、耳の穴を塞がずに音楽を聴けるイヤーカフ型の完全ワイヤレスイヤホンです。
一般的なカナル型イヤホンのように耳の中へ入れるのではなく、耳に引っ掛けるように装着するため、周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。
実際に使ってみても、耳に引っ掛けるだけなので装着が楽で、ランニングとの相性も良いと感じました。
また、オープンイヤー型ながら低音もしっかり出ているように感じられます。
一方で、ランニング中に音が途切れることがあるのは気になりました。
この記事では、SOUNDPEATS UU2を実際に使って感じた良かったところと気になったところを紹介します。
SOUNDPEATS UU2のスペック
| 項目 | 仕様 |
|---|---|
| タイプ | オープンイヤー・イヤーカフ型 |
| ドライバー | 12mmデュアルマグネット・ダイナミックドライバー |
| Bluetooth | Bluetooth 6.0 |
| 対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
| 再生時間 | 最大約10時間 |
| ケース併用 | 最大約42時間 |
| 急速充電 | 10分充電で約2時間再生 |
| 重量 | 約5g(片側) |
| 防水性能 | IPX5 |
| 充電端子 | USB Type-C |
| マルチポイント | 対応 |
| アプリ | SOUNDPEATS |
| 操作 | 物理ボタン |
※再生時間は使用環境などによって変わります。LDAC使用時は利用できる機能に一部制限があります。
耳を塞がないから周囲の音が聞こえる
UU2を使っていて良いと感じたのが、耳を塞がないことです。
耳の穴を塞がずに音楽を聴けるので、音楽を流しながらでも周囲の音が聞こえます。
特にランニングとの相性が良いと感じました。
外を走っているときは、音楽だけでなく周囲の状況も把握したいので、耳を塞がないことがメリットになります。
「ランニング中に音楽を聴きたいけど、周りの音も聞こえてほしい」という人には使いやすいイヤホンです。
耳に引っ掛けるだけなので装着が楽
UU2は耳に引っ掛けるように装着します。
カナル型イヤホンのようにイヤーピースを耳の穴へ入れる必要がないので、装着するときも楽です。
実際に使っていても、耳に引っ掛けるだけなので気軽に使えています。
本体も片側約5gと軽量です。公式ではU字型のブリッジにニッケルチタンワイヤーを採用し、耳への負担を抑える設計とされています。
オープンイヤーでも低音が出ている
オープンイヤー型というと、低音が弱そうなイメージを持つ人もいると思います。
UU2を実際に使ってみると、個人的には低音が出ている感じがしました。
耳を塞がないタイプでも、低音が物足りないという印象にはなりにくいです。
公式でも12mmデュアルマグネットドライバーや低音強化アルゴリズムを採用していることを特徴として挙げています。
もちろん音の好みは人によって変わりますが、オープンイヤー型でも低音を重視したい人にはチェックしてほしいポイントです。
物理ボタンなので誤操作しにくい
UU2で個人的に気に入っているのが、タッチ操作ではなく物理ボタンを採用しているところです。
イヤホンによっては、装着位置を直したときやイヤホンに触れたときにタッチ操作が反応してしまうことがあります。
UU2は物理ボタンなので、意図せず入力されることがありません。
実際に使っていても、この点はかなり使いやすいと感じました。
公式でも、誤操作を減らすために物理ボタンを採用していると説明されています。
ランニング中に音が途切れることがある
気になったのが、ランニング中の音切れです。
ほかのイヤホンでは問題なく使えている状況でも、UU2ではランニング中に音が途切れることがあります。
ただし、原因については分かっていません。
そのため、「UU2はランニングすると必ず音が途切れる」とまでは言えません。
Bluetooth接続は周囲の電波環境などによって音が途切れる場合がありますが、今回の症状がそれによるものなのか、イヤホンや接続機器側に原因があるのかまでは判断できませんでした。
実際に使っていて発生した症状として、ランニング用途を考えている人には注意点として伝えておきたいところです。
なお、UU2は公式ではBluetooth 6.0による接続安定性を特徴としており、音飛び・音途切れが起きにくいことをアピールしています。それでも自分の環境ではランニング中に途切れることがありました。
音漏れは個人的には気にならない
オープンイヤー型なので、音漏れが気になる人もいると思います。
実際に使ってみて、個人的には音漏れはそこまで気になりませんでした。
ただ、オープンイヤー型という構造上、耳を塞ぐタイプと比べれば音が外へ聞こえる可能性はあります。
公式も音漏れ対策として、アプリから「プライバシーモード」を利用できるようにしています。
静かな場所で使う場合は、音量を上げすぎないほうがいいでしょう。
SOUNDPEATS UU2の良かったところ
耳を塞がないので周囲の音が聞こえる
ランニング中でも周囲の音を聞きながら音楽を楽しめます。
屋外で使うイヤホンとして、この特徴はかなり便利です。
耳に引っ掛けるだけなので楽
耳の穴に入れる必要がなく、装着が簡単です。
イヤホンをサッと使いたいときにも向いています。
低音が出ている感じがする
実際に使ってみて、オープンイヤー型でも低音がしっかり出ていると感じました。
低音が弱すぎるイヤホンが苦手な人にも試しやすいです。
物理ボタンで誤操作しにくい
タッチ操作ではないので、イヤホンに触れただけで意図せず操作されることがありません。
この使いやすさは個人的にかなり気に入っています。
バッテリーが長い
イヤホン単体で最大10時間、ケース込みなら最大42時間の再生に対応しています。
普段使いでもバッテリーを気にする頻度を減らせます。
SOUNDPEATS UU2の気になったところ
ランニング中に音が途切れることがある
今回の使用で一番気になったポイントです。
ほかのイヤホンでは問題ないのに、UU2ではランニング中に音が途切れることがありました。
原因は分かっていないため、すべての環境で発生するとは言えません。
周囲の音を遮断できない
周囲の音が聞こえるのはメリットですが、逆に言えば外部の音を遮断することはできません。
静かな環境で音楽だけに集中したい場合は、カナル型イヤホンなどのほうが向いています。
音漏れを完全には防げない
個人的には気になりませんでしたが、オープンイヤー型なので音漏れを完全になくすことはできません。
人との距離が近い場所や静かな場所では、音量を抑えて使ったほうがいいでしょう。
SOUNDPEATS UU2はこんな人におすすめ
UU2は、以下のような人に向いています。
- ランニング中にイヤホンを使いたい人
- 周囲の音を聞きながら音楽を聴きたい人
- 耳を塞ぐイヤホンが苦手な人
- 耳に引っ掛けるだけのイヤホンを使いたい人
- オープンイヤー型でも低音を楽しみたい人
- タッチ操作より物理ボタンが好きな人
- 長時間使えるイヤホンが欲しい人
逆に、周囲の音を遮断して音楽に集中したい人には、カナル型やノイズキャンセリング対応イヤホンのほうが向いています。
SOUNDPEATS UU2の価格
SOUNDPEATS UU2の公式価格は7,280円(税込)です。
ただし、SOUNDPEATSはセールを行うこともあるため、購入を急いでいないならセール時の価格も確認しておきたいところです。
まとめ
SOUNDPEATS UU2は、耳を塞がずに周囲の音を聞きながら音楽を楽しめるイヤーカフ型イヤホンです。
実際に使ってみて、耳に引っ掛けるだけなので装着が楽で、ランニングとの相性が良いと感じました。オープンイヤー型ながら低音も出ており、物理ボタンなので誤操作しにくいのも良いところです。
一方で、ランニング中に音が途切れることがあるのは気になりました。原因は分からないため、ランニング用途ではこの点を考慮して選びたいイヤホンです。
※当サイトはアフィリエイト広告(Amazonアソシエイトを含む)を利用しています。
